「防草シート」と「雑草抑制おまかせネット」この2つの製品は 何が違う?と思われる方も多いのではないでしょうか。
どちらも雑草対策に使用される製品ですが、仕組みや特長、適した施工場所には大きな違いがあります。
今回は、それぞれの特長を比較しながら、その違いについてご紹介します。
防草シートについて
防草シートは、太陽光を遮断し、雑草の光合成を妨げることで、雑草を枯らしながら生育を抑える製品です。
平地での雑草対策に高い効果を発揮しています。
一方で、法面や畦畔などの傾斜地では、雑草が枯れることで根の力が弱まり、土壌が緩んで、崩れる恐れがあります。
また、防草シートは黒色の製品が多く 設置場所によっては景観に影響を与える場合もあります。
防草シートの特長
・太陽光を遮断し、雑草を枯らす
・平地での使用に適している
・傾斜地では土壌が緩み、崩れる恐れがある
・一般的に黒色が多く景観に影響する場合がある

雑草抑制おまかせネットについて
雑草抑制おまかせネットは、ネット構造により通気性に優れ、太陽光や雨水、空気を適度に通しながら 草刈り作業を軽減できる製品です。
ネットの下では雑草が生きているため 土壌をしっかり保護し、法面・畦畔などの傾斜地の崩壊を抑えます。
また、風の抜ける構造のため、めくれにくいのも特長です。強風でも安心してご使用いただけます。
カラーはグリーンと黒の2色展開で設置場所や周囲の景観に合わせてお選びいただけます。
※雑草抑制おまかせネットは、傾斜地専用の製品であり、平地での使用には不向きです。
雑草抑制おまかせネットの特長
・太陽光や雨水、空気を通すネット構造
・雑草を生かし、根が土壌をしっかり保護
・風が抜けるため、めくれにくい
・グリーン・黒の2色展開で景観になじみやすい
・平地での使用には不向き

まとめ
防草シートと雑草抑制おまかせネットはどちらも雑草対策に有効な製品ですが、それぞれの特長や仕組み、適した施工場所が大きく違います。
平地で雑草をしっかり抑えたい場合は防草シート。
法面・畦畔などの傾斜地では、土壌を守りながら雑草対策ができる雑草抑制おまかせネットがおすすめです。
施工場所や使用環境に合わせた製品を選ぶことでより効果的で安全な雑草対策につながります。
傾斜地の雑草対策をご検討の際はぜひ「雑草抑制おまかせネット」をご活用ください!


